‟渡米”~未来の野球へ向かう一歩~

初めまして。

これから私は、アメリカに行って野球の勉強をしてきます。

ニューヨーク(ニュージャージーシティ?)にあるチーム” High Heat Baseball ”でスタッフとして関わらせていただけることになりました。

 

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High Heat Baseball 選手・スタッフ一同(Facebookより)

 

このチームでは、日本人の新谷信明さんという方がいて、その人にお世話になることになります。

 

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High Heat Baseball 新谷信明さん

 

今はとてもワクワク!

このブログでは、アメリカの野球の様子、練習内容や技術的な指導について、子どもたちの野球に対する価値観、その他生活について情報を発信していきたいと思います。

 

このブログはとても大切!

私にとっては、このアメリカ生活で”ブログを通してどれだけの爪痕を残せるか”が今後の人生に大きくかかわってくるのです。

やりたいのは、アカデミーを作ること!

・私の地元である福島県にベースボールアカデミーを作る。

・日本にアカデミー体制を確立して、野球の可能性を広げる。

これが私の目標であり、そのために仲間(共感してくれる人・支援してくれる人)がほしい。日本中から、「野球の未来を守りたい」という意志のあるひとを集めていきたい。

まずはこのブログを通して、自分の思い、ビジョン、活動を発信していこうと思います。

 


夢だった高校教員生活

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大学を卒業してきてからは、学校教育に3年間携わることができました。

その中で念願だった高校野球の指導者もすることができました。その日々は、充実していると同時に寂しい現実に向き合う日々でもありました。

「このまま教師をして、野球を教えていても駄目だな」と思うようになり、(野球を始めた小学3年生から夢にしていた)教員を辞めることを決意しました。

理由は結構たくさんありますが(笑)ここでは3つ挙げたいと思います。

 

・学校の先生は大変

当たり前のことですが、学校の先生たるもの野球だけ教えていればいい訳ではありません。でも私の感覚では、”それぞれ得意分野で力を発揮すればいい”と思っていました。「部活動を頑張って学校を活性化する先生」「生徒指導で生徒に規律を与える先生」「管理や運営で学校を影で支える先生」。しかし現場で大切にされるのは”協力”でした。”全職員で共通理解のもと進める”という考えが強く、私はそれはとても大切なことだけど、非効率だと思ってしまいました。

もっと自由がないと、自己を高めていくことはできん!と悟ったのです(ワガママです…)。

 

同時に(ここが重要なのですが)、今まで日本のスポーツ全般、特に野球に関しては、競技力の向上を学校の部活動に委ねていた部分が大きいと思います。プロになるためには、高校野球に身を投じることが第一でした。

でも学校ってこんなに大変。部活動で野球教えるのって学校の先生でしょう?なんかもったいない。そう思えてきました。確かに学校教育における教育的価値もあって、成果もあると思う。でも、何よりも”競技の魅力”が失われてはいけない。

学校の部活動に依存しない環境づくり。

他のスポーツでは当たり前のように存在する、地域クラブ、プロチームのユース、国家プログラムなどによる育成が、野球をする子どもたちには確立されていない。

野球の可能性を広げるのはそこだ!その環境づくりをしなければならないのです。

 

・野球競技人口の減少がマジ深刻

現場にいると嫌でも痛感するのが”野球人口の減少”です。少年野球・中学校野球ではチームの縮小や統合が進んでいます。

以前、NewsPicksでこのような言葉が載っていました。

50年後、野球は日本でマイナースポーツ化する。

する人が減り、市場が減り、人気がなくなっていく。人気のないところに優秀な人材は集まっていかないので、野球の質そのものが下がり、さらに人気低迷に拍車がかかる。

Jリーグが誕生して25年。子どもの将来の夢アンケートではすっかりサッカーに追い越された野球。50年でプロ野球が⁉あり得ない?…とも言い切れない。

 野球消滅 #00 野球少年激減。プロ野球ビジネスが成立しなくなる日

 

とにかく、もう一度、野球を大衆のもとに還元していきたい。

プロ野球は地域密着で少なからず成果を挙げている。

少年野球は?高校野球は?

勝利優先・自己犠牲精神、閉鎖的な価値観の押しつけ、質の低いコーチング…人気にあぐらをかき競技人口を低迷させてきた元凶が、一切改善されない今、全く新しい野球環境からアプローチをかけることでイノベーションをしかけるのはどうか。

 

・働き方改革 時代の流れ

副業禁止、自由競争禁止、自由に休みをとれない…。そんな会社ならすぐ辞めてまえ。

この時代に自分で様々な有益なものを”発信”していけないと、置いていかれるだけ。

そして自分のスキルを高められる環境でなければ、最終的に仕事を失うのは自分なのだ。そんな環境に身を置くのはやめてまえ。

少々好き勝手に言いましたが、教員を辞めることを決めた決定的な部分と言っても過言ではない。

これからの時代に、確かに仕事を得て(稼いで)いけるのは、専門的なスキルを持つこと「自分にしかできないことを確立すること」だと思っています。

学校に至っては、「チーム学校」として、今後様々な職業の人が学校に介入してくるはずです。部活動も例外ではないでしょ。

自分のスキルを磨いていくためにも、自分のやりたいことができる環境に身を置こう。その環境がないのであれば、自分で作ろう!…そう思ったのが始まりです。

 


最後に

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今年1月、文部科学省より「中学校の運動部活動に関するガイドライン」が大筋承認されました。

内容は

・平日1日以上、土日1日以上で計週2日以上の休養日を設けること

・1日の部活動は平日2時間、休日3時間程度にすること

・スポーツクラブなどとの提携を推進すること

などが盛り込まれています。

 中学、休養日を週2日以上 平日1日2時間程度 毎日新聞

 

これは、先生の負担軽減も目的に制定されるものですが、生徒にとっても学校に拘束される時間が減るという意味でプラスだと思っています。「もっと(野球を)やりたい!」!という子が、学校を離れて練習したり、優秀な指導者のもとへ指導を受けに行く時間のつくることができます。

その時に今の状態のままで、「練習したいのに練習できる場所がない」「先生以上に良い指導者がいない」ではいけない。

必ず、地域クラブの力、民間の力が必要になります。

野球界の変化が、そこからうまれていくのです。

良い流れです。頑張ります。

 

 

 

 

 

‟渡米”~未来の野球へ向かう一歩~” への1件のフィードバック

  1. 初めまして。
    私は、新潟県柏崎市で体修塾という個別野球指導の塾を開いています。
    この考え方に強く共感します。ブログなどを拝見させていただいて、楽しみにしています。
    いつか、直接お会いする機会があれば嬉しいです。よろしくお願い致します。

    いいね

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