色川冬馬さんにお会いしてきました。
色川冬馬さんを知らない方はこちらをご覧ください。↓↓↓東北人ですが、プレイヤーとして世界に挑戦し、今や他国の国際試合の監督を請け負うような方です。
サイト 一般社団法人 TOMA Global Education
ニュース 25歳(当時)非エリートの野球人生
はい、わたし…まだ日本にいます。…あやふやにしていましたが…まだ日本にいます。
(ま、その話は別の機会に置いといて)
このブログを書き始めて1日目のことです。
会いたいです。とメッセージをいただいて、仙台に行ってきました。
どっこーーーい!こっちの方がお会いしたいですわ。
(俺の中では有名人です)とても気さくな人でした。
野球のビジネスビジョンを変えていかなければならない
これは私が漠然とだけど考えているところで、新しい価値観や体形を浸透させていくためには、ビジネスを成功させなければならない。
これは金稼ぎという意味ではなく、もっとシンプルに”ビジネスが成功するということは人が求めているということ”で、身をささげる意義があるということ。逆に誰も見向きもしないのであれば、残念だけど、やる意味がない。
でも世の中には、価値はあるのだけれど、ビジネスにつながらないものがある。
野球指導(ビジネス)に関して言えば、”教えるのが抜群に上手く”ても世間に響いていなければ意味がない。「この機械で選手の能力をここまで分析できるんです!」と宣伝しても周りが「…へえ。(それってだいじ?)」みたいな状況が世の中にはたくさんあるわけで、これは、提供者(プロ)と顧客(半素人)の間で生じる”温度差”でもあります。
確かに、温度差のある人たちを引き込もうとすることはリスクでもあるし、実際、質の高いものを提供している人であれば、自分の生活費には困らない程度に稼ぐことはさほど難しいことではないかもしれない。
でも、本当にやりたいことは、その先にあることなのです。色川さんの話もそうでした。
野球でアプローチをかけて、教育を変え、社会を変え、日本を変え、そして世界を変える。
私にはまだ、そこまで堂々と語れる知見やビジョンは無かったのですが、その姿勢にはすごく共感できました。
何より、自分の中で”決して野球指導だけがしたい訳ではない””と強く心にあったこの思いは、「”野球ビジネスを通して目指すその先”を大事にしていたからなんだ」と、気づくことができた。
ここから先は語りすぎると何もしていないくせに薄っぺらくなってしまうので自制します。。。
この6か月なにができるか。