既存の野球クラブに任せて野球の未来は変わるの⁉ 新しい運営の”付加価値”

自分の付加価値を高める

 

ここ1日2日考えていたことです。まあ、これまで私は「自分がなにをしたいか」だけで話を進めてきました。

付加価値というのはそうではなくて、いうなれば「自分が何ができるか」ということ。

 

資格の付加価値

たとえば資格。

柔道整復師の免許を免許をもったジムトレーナーがいたら、その人は「トレーニングを見てくれながら、ケガの改善やリハビリも見てくれる」ということで、故障持ちの選手などが(ただ病院に行って安静するだけでなく)通いたくなる”付加価値”になる。

その人のところ行って得られるもの、もっと言えばその人でなければ得られないものが”付加価値”である。

その”付加価値”があれば、ほかの同業種と『差別化』を図ることができるので、「最近体を動かせていないからどっかのジムに行きたい」が、ダイレクトに「〇〇さんのところ行きたい」になる。

 

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サービスの付加価値

そこで思ったのが、なぜスターバックスコーヒーが混むか。

結論から言うと、ほかのカフェ屋が、差別化を図れていないから。

人は、ゆっくり読書でもしようかと思ったとき、少し運転の休憩でもしようと思ったとき、ちょっとした会合の時、「カフェに行こう」となる。

最近しょっちゅうカフェで時間をつぶしているものですからこんな疑問を抱きました。(私がカフェ行く理由はケーキが手軽に食べられるから)

「カフェに行こう」となったときに、次に「どこ行くか」を考える。そうすると、カフェの定義として、コーヒーが飲める 広い空間がある 静か Wi-Fiが通っている …などを必要として考えていくと、結果、だいたいどこも同じなんですよね。

だいたいどこも似たような空間デザインで、似たようなコーヒーで(コーヒーあまり知らんですみません)なんならWi-Fi飛んでない。

一時期、カフェ開拓にいそしんだことがあります。私の彼女のひとつの夢が、「1日10人くらいお客さんがきて自分が生活していけるだけの収入が得られるカフェやりたい」。私も興味があって、その時期は新しいカフェを見つけると寄っていました。

すると、どこのカフェも変わらないし、2回目行こうと思うカフェはなかなかありませんでした。

ちなみに2回目も行きたいと思ったカフェは、猪苗代にあるタロ カフェと、須賀川のとまり木。

タロカフェはなんといってもショートケーキが美味い。そして景色もいいので、本格的なケーキを気軽に楽しめるカフェとして最高。

とまり木は、高校の生徒の保護者がやっているカフェで、それだけで行ったら、なんとも美味しいスポンジケーキがありました。そして、植物の趣味が一緒というところも惹きつけらっれたポイントでした。

これは個人的なひいき目でしょうか。それはそうですが、これこそが”付加価値”です。その人にとって「もう一度行きたい」と思わせられればいいわけです。

多くのカフェでは、コーヒーを注文、飲んで、お会計して帰る、おしまい。でした。なんやスタバと同じやん。だったらチェーンで信頼感の強いスタバやドトールにみんな行くよ、と思ったのです。

もちろん、お店によってやり方は自由ですが、私がカフェ巡りするようになってから行ったカフェで、知っているところだけで2店がこの間に閉業しました。個人店です。

なんで個人店出して、やりたいこと手にしてまで、スタバと同じように経営して、スタバにサービス面で届かず、敗れて、店を閉めてしまうのか。私には疑問で仕方ないのです。

まず唯一無二のお店になるために、お客さんとコミュニケーションを取ることが大事。

たしかにそれがイヤなお客さんもいるかもしれないけれど、そういう方には、2回目はスターバックス行っていただくことにして。大丈夫。どうせ何もしてなくても2回目来ないから。

店の魅力やらなんやら話して、興味持ってもらって、なんとなくでも交友関係作ったら、必ず次に「カフェ行きたい」となったときに選択肢に挙がると思うんだよね。「今回はゆっくりお茶したいからやめておこう」となるかもしれないけど、「今回は時間もあるし、ちょっと寄ってみるか」となったらやったじゃん。まあ、これ以上は「店持ってから言えや」って自分でも思うのでおわります。そもそも1日10人の客で食っていけるのか知らん。

 

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既存の野球クラブでは変えられないワケ

で、肝心の野球界。

とくに、日本の野球に新しい風を吹かせているのは、ボーイズリーグリトルシニアなどの少年野球のクラブチーム。これができたおかげで、野球のレベルは上がったと言っても過言ではありません。

小さいときから硬球に触れられるだけでなく、質の高い指導、自由なチーム運営など、これまでの学童野球や地域のボランティアスポーツでは賄えなかった部分を変えることができました。正直、地方と都市部(野球先進地区)との差が大きいのはボーイズやリトルシニアの充実に差があるのも大きいと思います。

私は、自分の力で、未来の野球界をつくっていくと考えた時、これらのチーム作りも考えました。しかし結果的には、そこでの勝負は避けました。

 

付加価値”の問題です。

 

『既存の野球システムの中から、野球チームをひとつ増やすこと』が、未来に向けて本当に大きな意味があるのか?疑問に思ったのです。前の例えでいうなれば、スタバに似たカフェを作りだそうとしているのと同じです。

ではなくて、全く新しい環境を作って、お客さんの層を増やそうと考えました。

別に野球を本気でやりたい人だけが競技者ではない。もっとフラットに野球をやれる場所を提供してあげられたらあいいのではないか。

第一に圧倒的なサービス。

豪華で恵まれた設備。バラエティに富んだコーチ・スタッフ陣など。

「あの施設が面白そうだから野球やりに行ってみるか」という逆説的な発想。

第二に俺。

「あの人に会いに行ってみたい」と思われる人がいて、人が集まるこれも逆説的な発想。何言ってんのって思われるかもしれないけど、でも、プロ野球を見に行く感覚はまさにそれで、そこの選手に”付加価値”があるか無いかの差だけだと思うんだよね。”俺”じゃなくても、このプロジェクトを通して、そういった付加価値のある選手を生み出せたら、可能性はある。

 

 

そして今回の考察のまとめ。

そもそも俺自身に”付加価値”がないと成し得ないのがよくわかりました。

ビジョンは付加価値ではなく、行動と実績こそが付加価値なので、本当に、今の私には、”0”。

でもひとつ言えるのは、その付加価値をこれから手にしていくためにも、

「教員辞めて、良かったーーー」

 

 

 

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