Facebookページ
作りました。(↑飛べます)
こちらは将来的に有効活用してこうと思っています。
ちょっと誰か使い方教えてください。。
コミュニティ作り
このページを使ってひとつのコミュニティを作って、全国各地へ野球アカデミーを発信していこうと企んでいます。
さきほど、見てくださった人に、
「どこでアカデミー作るんですか?」
と聞かれて「私は福島です」と答えたら
「ボタン押しちゃった。私は愛知です。」
というFacebook友達がいたんですが、どっこい、こういう方の助けが必要なんです!!
(と、お伝えしたら他にも野球友達にこのページを紹介してくださいました。ほんとうにありがとうございます!)
私は、地元の福島県で野球アカデミーをつくります。
私の友人では、同じくこれくらいの歳にしてアカデミーを作ろうとしてある人たちが全国に(チラホラ)います。
大分、宮崎、栃木、…。
あとは、そこに既存のアカデミーや、野球塾や、少年野球チームやらがありますよね。
彼らとコミュニティを確立して、未来の野球システムに向けて協力し合えたら、なんでもできると思うんです。
そして全国にチームが散らばれば、その同志だけで全国大会が開ける。
少年野球ならボーイズやリトルに縛られず
中高なら中体連や高野連に縛られず、
独自の形態でゲーム運営ができるようになる。
そしたらいよいよ選手たちは「学校の部活動に入るか、地域のアカデミーに入るか」を選択するようになる。
自由な野球作り
つくりたいのはチームではなく、”環境”なので、自由に誰でも楽しめる野球環境が実現できたらそれでいいわけです。
それが作られれば、野球の未来は間違いなく明るい。
学校の部活動としての野球は、ひとつの”文化”や”教育”としては大きな価値があります。そこから学べることもたくさんあります。(なので、30年後でもそちらを選択する選手も間違いなくいるでしょう)
しかし、”自由”の観点から見ると、やはり少し息苦しさを感じます。
今回、健大高崎の野球部が部内暴力問題で試合自粛していますよね。5月に関東優勝したチームです。
彼らが奪われたもの(野球のゲーム)は、他で補うことができません。
例えば、学校に行くことができなければ家で勉強することができますが、学校から野球を奪われた瞬間、彼らは野球をする場所を失うのです。
そんな彼らを救う場所がなければならない。
実は私が教員をしていた学校でもありました。(無実なので書きますが)
夏季大会前に「野球部の生徒が万引きした」という通報が学校に入ったことがあります。
結果的には全くの勘違いだったんですが!
その瞬間、もしかしたら大会出られないんじゃね?という話になりました。
ほんとだなー、と少し焦りながらも心に沸き上がったのは、
もしこれで、みんな野球の試合を奪われたら、終わっちゃうんだよな
という悲壮感のような気持ちでした。
なかなか、気にかけることは少ないけれど、環境がないということは、そういうギリギリのところで野球をしているということです。
3分の一野球人
何かをきっかけで、野球が奪われてしまった人
何かが障壁で、野球を続けられない人
何かのきっかけがなく、野球が始められない人
「野球人口を増やそう!」と掲げて、野球やスポーツを知らない子どもたちに野球に触れる機会を増やす前に、世に溢れている、彼らのような”3分の一野球人“みたいな人たちに働きかけることが大事じゃなかろうかと思う。
アメリカの子どもたちは、シーズンによってスポーツを変え、サッカーとバスケットボールと野球を1年で成立させる、まさしく3分の一野球人で、そのうちに、メジャーリーガーを見て憧れて、野球に専念することを決めていく。
大事なのは、少しでも「野球楽しそうだな」と思った人が、迷いなく野球に取り組める環境!
まずそんな価値観に共感できる人は、Facebookページに飛んでください!
Facebookページ
(まだ作ったばかり。活用し損なっていますが、ここからコミュニティを始めます!!)
毎日、ひとり、ふたりと(笑)見てくださる人が増えています!
いやいや、時間は限られているので、たくさんの人に届くことを私は望んでいます。
あなたの身の回りにいる、こんなことを面白いと思っている人へ、コミュニティを広げてくれれば嬉しいです!!
アメリカ生活、2ヶ月に突入ですので、またさらに挑戦していきたいと思います!
YouTube配信中‼︎