ゆとり世代へ 次のゆとりへ

 

アメリカは野球シーズンが終盤が差し掛かっています。

 

少年野球は4月から始まって、6月にはリーグ戦の日程が終了します。

 

残りは「プレーオフ」と呼ばれる優勝決定のトーナメントのみ。

 

 

 

先週、9-Uは負けてしましました。

今週は日曜日に12-Uと14-Uのプレーオフがあります。

どちらも強いチームと戦いますが、頑張りましょう!!

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

アメリカでは同時に3つのチームに所属して、野球シーズンを送っています。

その充実たるや、日本で似たように広げていっても面白いと思います!

こちらから情報ご覧ください↓↓

プレーオフ アメリカ野球シーズン事情

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

 

 

日本で学校の先生をやっていて野球を教えている方々からもよくメッセージをいただきます。見てくださっている人がたくさんいます。

 

日本の中学校の部活動もまた転換期にさしかかっていて、国は今年に入って、本格的に”部活動の日数削減”を打ち出しました。

 

運動部活:休養日を週2日以上、平日練習2時間程度 -毎日新聞

 

で、絶対に挙がってくるのは「これじゃ上手くならない」という声。

本当にその通りで、今までこれだけ学校の部活動にスポーツ界は依存してきたのに、突然その柱を削られたら、一生懸命やりたい人たちはどこへ足を運べばいいのか。。

 

この方針が出だした今年2月ごろ、私はとうに学校を辞めることを決めていて、自分で施設を作ることを夢見ていたので、私のような人にとっては追い風で、少しガッツポーズが出たのも正直なところです。

 

でもそれはたまたまな事ではなくて。

絶対にこの先そうなるだろうなーと思っていたから、先生を辞める決心もできたし、どれだけ面倒があろうと、アカデミーを作ることをひとつの使命としてやろうと志せたわけです。

 

 

スポーツ界は、未来に向けて、自由化”が大きなキーワードだと思っています。

 

”自由”とは、『選択できる自由』で、やりたい人が、自分のやりたいように、スポーツとかかわれること(対象が子どもであろうと、そのスタンスは変わらない)。

 

 

やっぱりアメリカに来てよかった。日本に必要なスポーツ環境を考えれば考えるほど、アメリカ野球のシステムの巧みさが見えてきます。

 

 

地域クラブ充実のために必要なこと

日本で、これから地域クラブが充実していくためには、まず学校の部活動やその組織を束ねる連盟の柔軟な姿勢が求められます。

 

 

例えば上記の記事。

 

選手たちには週2日の休養が設けられます。それから、平日も6時ころには練習が終了して帰宅することになります。

 

そうすると、これだけ時間に余裕ができた中で、ひとりひとりがどう時間を使うの選択が、迫られてくるわけです。

その時に、自分のやりたいスポーツやトレーニングができる施設環境があって、そこに足を運ぶ選手が増えれば、施設が充実する。

 

今までのように、無制限に学校で練習する世の中では、地域クラブが充実することは難しい。

スポーツのコーチがコーチを職業として生計を立てていったり、アメリカにたくさんあるような、室内で大きくて設備がめちゃくちゃ充実している施設を、民間で運営していったりするためには、必要不可欠な変化です。

 

 

施設目線で言えばこの通りだし、選手目線で言えば、もっと練習したい選手には(環境さえ確立していれば)さらに練習機会を与えられるわけだし、それ以外のことにも時間を使いたい選手にもありがたい。

 

 

 

ゆとり世代は失敗だったのか

 

よく「ゆとり世代は…」と揶揄されて生きてきたけど、この施策が世の中的には失敗とされた(失敗は言い過ぎだけど、学校教育は今また学習時間増加へ進んでいる)のは、「子どもたちに時間だけ与えて、その時間を有効に使う場所(環境)を与えてくれなかったことだと思う。私は部活動があったので良かったが。

 

今回、部活動の「ゆとり化」も、その対象は先生たちだとしても、環境を変えられるのは子どもたちも一緒で、では今回こそは、部活動がゆとりを持てるようになった先に、子どもたちが自由に時間の使い方を選択できる環境づくりが不可欠なのです。

 

 

各地区に、選手たちを自由に受け入れながら多様かつ専門的な活動ができるスポーツ環境を広げていくことが、今、日本には間違いなく必要なものだと思う。

 

 

私ひとりの力では、福島から始めて、全国へ広げていこうと思うけれど、そんな遠回りしなくても、たぶん全国へそういった施設が広がっていくのは時間の問題なので、彼らと連携していけたら最高です。

おかげさまで、こうして情報発信を始めてから、同じように志す人たちとも随分出会いました。また中には、このブログを読んで共感してくれている人もまだまだいるはずです。そんな人たちは、私が旗を立てた瞬間から(または軌道に乗った瞬間から)立ち上がってきてくれると踏んでいます。

 

日本全国へ輪を広げて、未来ではなく、今の選手たちを救えるように、手を取り合いましょう!

 

集えゆとり世代よ!

 

部活動のゆとり化を失敗に終わらせないために!

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中