アカデミーと学校部活が連携して新しい世界を

河室くんは6ヵ月?の留学を終え、あとは日本に帰るだけ。その前に夏休みを満喫しようと、アメリカのあちこちを回る予定だそうです。

ニュージャージにも来てくれて、最後に美味しいご飯を食べながらミライに向けたアツい話をすることができました。

 

河室くんと私の大きな違いは、バックアップがあるかないかで、私にはまだ全くバックアップがなくて、河室くんには、過去に仕事していた関係の方たちとのつながりで、大きなバックアップを得ている。

話を聞けば聞くほど、今すぐにでも始められるんじゃないかと思うほどのバックアップで、大学辞めてもいいんじゃない?くらいに思えてくる。

アカデミーの指導計画もテキストで書いたりしていて、さぞやりたいんだろうな~と伝わってきます。

 

 

「夢」というものには2通りあって、やりたくてもひとりではできないことと、やりたかったらさっさとやれることに分けられる。例えば私がアメリカへ勉強しに行くのは、私が発起すれば今すぐやれたことだが、“野球を指導する”となれば、指導する対象がいないと始まらない。

やらなければならないことは、その対象者を確保することになるので、対象者が集う“環境”を作らなければ、自分の夢が果たされないことにいつからか気づいた。
すでに人が集まっているところなら簡単かもしれないが、将来を見たときに私は、「このまま教員を続けていても、いつ自分の夢(野球の指導者になること)が失われるか分からないところまで来てる」ことを感じつついたので、その場から離れて、新しい道を模索し始めた。

野球の指導という自分の夢があるからこそ、今は、チームを持つことでも選手を指導することでもなくて、“環境をつくること”にフォーカスすることになりました。これは自分の中ではごく自然に生まれた発想です。

 

 

『アカデミーを作り、選手の選択肢を増やす』

学校だけに依存しない野球環境づくり
野球をやりたい“多様な人たち”への自由な選択
将来上手くなるための段階的な育成
みんなへ実践の場の提供

 

アカデミー(地域クラブ)と学校の部活動・少年野球団体との連携で選手の野球環境の充実を実現したいと思うわけです。

その拠点をどうしようか、前から悩んでいましたが、最近とくに「アカデミーは今の学校などと連携していけてこそ価値がある」と考えるようになり、そうすると地元以外考えられなくなってきました。

個人の時間を有意義に活用できる環境をつくりましょう。

選手に選択肢を与え、その時間の使い方に自由を与えましょう。「野球」というスポーツが多様化していくことが、野球界における大きなメリットになります。

例えば週1回すつ、各学校(チーム)に施設の時間を分配します。その時間に、アカデミーで練習するなり、完全にアカデミーに指導を委託するなり、個人レッスンを受けたい選手を送るなり、練習時間を確保できない下級生を送るなり、活用しましょう。

例えばゲームの無い冬場、アカデミーにチーム育成を完全委託しましょう。

例えば土日、ゲームを組めない選手たちを地域で集めてアカデミーが請け負ってゲームや大会をプランニングをしましょう。

 

福島県から始めて、アカデミーと各学校(チーム)がタッグを組んで野球環境の充実に乗り出せれば、一気に全国へ広まるんじゃないかと思っているわけです。

アカデミーだけが成功を納めて福島の私の身の回りの環境が変わったりしても、自分のできることは限られてしまって結果的に尻すぼみになると思って、可能性を広げるためには(とても難しいけど)学校や既存の少年野球チームとの連携を通して、野球界全体で新しい選手の選択肢を作る必要があったと思ったわけです。

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働き方改革は先生方や指導者の負担軽減だけではない。中高において、部活動日数削減が進めば、選手自身の自由な時間が増えます。これは大きな伸びしろであり、可能性です。

(時間の)使い方が多様化し、もっともっと自分のやりたいことに時間を費やすことができるようになる。
野球のスキルひとつとっても、バッティングかピッチングか、はたまたトレーニングか、実践か、それぞれやりたいことや課題は様々なので、そのニーズを生むためには、“個人力”が必須。

自由な時間を野球以外の好きなことに費やすこともこれまた良き。

 

いつも思っているけど、これからの人の選択肢のひとつの要素は”フットワークの軽さ”で、「これを選択した結果多くのモノを犠牲にしなければならない」のは相当の覚悟がある人しか選択しない。だから競技者減少は当たり前。。

 

これから日本の野球界を守るためには、野球を本気でやりたい人たちだけでなく、シンプルに楽しみたい選手、個人的に楽しみたい選手、ゆるく携わりたい選手、彼らを引き込んでいかないと未来は守られない。

 

 

 

やりたかったらさっさとやれることを、やるかやらないかで悩んでいるひとには、一言添えておこう。

 

 

何が正解かは、誰にも分らない。

成功は唯一「やる」だけ。

 

 

I want to play on a team where I can enjoy baseball.

In America, there are a lot of people who enjoy baseball and have a lot of fun doing so.

I want to make that!! ’Couse It is useful for japanese baseball in future.

 

 

 

 

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