ボランティアとはなんぞや

野球を教えるのって面白い。

 

もうここ最近(いつも感じていたけど特に最近)強く感じています。

これはひとえに、コーチできる場所があって、コーチを受けてくれる選手がいて、そこにかける仕組みがあって初めて感じれる幸せです。

 

今の私は”インターン生”

決して自分でクラスを持っているわけでもアカデミーを持っているわけでもありません。

 

インターンだから実現している-

そう言っても過言ではない。

hands people friends communication

 

いろんなところでよくこんな言葉を聞きます。

「短期的な支援はボランティアでいいが、長期的な支援はボランティアではできない」

 

誰かがそれを私の耳に届ける前から私はそう思っていました。あまりボランティアを良しとは思わなかった。

この世でお金より価値のある、人生を豊かにしてくれる「恩義」というものを、「時間」や「労力」という対価で買う。ボランティアで何かをするということは、恩義という大切なものを手に入れる、その中の方法のひとつで、その先になにかがあって初めて意味がある。

 

 

友人が務めている学校では、夏休みに生徒にほぼ強制的なボランティア活動が義務付けられていて、本人もめちゃ忙しそうにしていた。

 

高校生たちよ!せっかくやるなら「なんのためにボランティアをするのか」を考えたその先まで学んでほしい

 

 

なんで突然ボランティアの話って、今の自分の立場がまさにそうで、ここで働かせてもらったり、野球を教えさせてもらったりしているけれども、大事かつ必要なのはその先である、ということを「今めちゃめちゃ楽しいな〜」と思えば思うほど、自分のあり方を考えさせられているからだ。

 

 

ボランティアの種類は2つ。1つは「人の役に立つこと」でもう1つは「自分の学び」。

 

 

例えばまた他の私の友人には福祉分野で働いている人がいて、そいつは学生時代にホームレス支援をボランティアでやっていた。

自らホームレスの人たちに混ざってホームレス生活を体験して、信頼を深めて、休日には朝から5時起きでおにぎり100個包んで公園に持っていく。

これはボランティアの種類における「人の役に立つ」ための活動。

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*多分こんな感じで作っただろうな〜イメージ画像

 

 

それと比べて自分は完全に後者である。

日本でアカデミーを設立するために、情報収集&発信をして、事業の土台作りをしています。

完全に自分のためです。

自分のために教職を辞め、日本を出て、自分の貯金の全て(と、あとちょっと親のお金…笑)をはたいてアメリカに来た。

 

 

だけどこうしてここで学んでいることや野球とかかわっていることが楽しくて楽しくてしょうがなくて、つい「このままいたい!」とか思ってしまう…。

 

ちょっと話のつながりを説明するのは複雑なんだけど、(読んでいても何が言いたいか分からないかもしれませんが…、)少なくても”私の中で1番大事なのは、いつか自分が実現したいことを見据えているか”ということ。

 

 

 

 

さて『ボランティア』の考え方の勉強ですが、私はせっかく自分の時間を何かに使うなら”その先”があるべきだと思います。

  • 自分が何かを学んだ、その先
  • 人の役に立って喜んでもらった、その先

 

自分が何かを学んで得る”その先”はやっぱりそれを仕事に生かすことだと思います。

もっと言うと、マネタイズ(収益化)すること。

マネタイズの仕組みがなければ、自分が学んだことをフルで活かせるように自分でクリエイトする!

そこまでやれて初めて、「留学してよかった」「ボランティアが活きた」と言えるので、自分に活きないボランティアをしても(ましてや半分強制などは)偽善が増えても仕方がない。

 

 

そしてこれは、「人の役に立つ」ことを目的にしたボランティアも同じであるということ。

 

もちろんその場限りの活動でも、人に喜んでもらえて自尊心が得られればそれもいい。

 

でもやっぱりそのあとにお返しで、自分が困っているときに助けてもらえたら嬉しいし、そうしてリターンがあると、またこっちもリターンを、またリターン…と関係が繋がって、これは見事にボランティアの”その先”が生まれたことになる。

“その先”が生まれたことで、最初は小規模な活動だったものが、だんだん大きなことができるようになってきて、たくさんの人を巻き込むことができるようになってくる。

 

 

友人のホームレス支援の話も「ボランティアをボランティアで終わらせていたら頭打ちになるよねー」という話をしていて、そこに本気で事業としてかかわっていったらどうなのかとか。

最近ではハウジングファースト理念において、”一大プロジェクト”のこうした活動があるようだが、もっと小さな事業でも完結できるようなホームレス支援事業を。

 

専門でもなくて、うわべだけの話でしたが、これは実は野球もスポーツ界も一緒だと思った。

 

まずは、野球を生業とする仕事をもっと生み出すこと。コーチも、プレイヤーも。

 

そうなったら私みたいに「野球を学びに海外行ってみようかな」と思う人だって増える。その時間が後にマネタイズできるのであれば、喜んで人は学びにいくだろう。

今のところでいうと”資格取得”のように。

あれは、価値が確立されていて持っていればそのスキルを認めてもらえるから、就職や仕事に生きる。

まさにマネタイズできるから、みんな一生懸命にとるわけだ。

 

野球の指導者はじめスポーツ界を支える指導者たちはボランティア(学校の先生や地元の人)が多いし、それでしかできない現状があるので、さすがに100万円使って半年アメリカ行こうなんて思えない。

別にアメリカ行くことが学びの全てではないけど、そういった姿勢は随所にあらわれる。

アメリカに来て、クラブのコーチがコーチングで食っていっているのを見るとやっぱり「プロだな」と思うし、選手との接し方、コーチングの仕方、選手の伸び方など、日本敵わないぞ!と焦るほどに差を感じる。

 

 

 

ボランティアをボランティアで終わらせない。

 

 

あ。自分の話に戻すと、アメリカでの研修を「良かった楽しかった」で終わらせない。

必ず日本に持ち帰って、日本で完成させる!!

 

こんな感じに伸び伸びと個人に時間を割ける野球アカデミーを!!!

YouTube配信中‼︎

 

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