アカデミーは冬になるほど忙しい
Northern Valleyの野球施設は、バッティングができるレーンが6つに、ブルペンが1つ、その横に20m四方くらいのフリースペースがあるんだけど、この広さをもってしても、冬が近づくとサッカー練習にも利用されて、それはそれは忙しくなる。
アメリカのシーズンスポーツ制としては、冬場の施設稼働は大きな課題かと思っていたら、どっこいこれからの時期にちょうどスタッフも増員されて、場所が無くなるほどの忙しさを迎える。
冬が近づくとサッカーやバスケットボールが始まって、練習ができる場所は大きな需要を受ける。
“ハコがある”っていいなー。
これを「ビジネス」と呼ぶのか分からないけど、しっかり地域に根付いて練習環境を提供できる場所を確保し、そして何よりも大事(かつ、何よりもネックになる)なのは、「既存のチームと連携をガッチリ組むこと」を実現すること。
ハコを探す旅。
全国を周る目的は先を考えれば考えるほどたくさんありすぎて、みなさんにお会いしたときにひとつふたつ目的を忘れてしまなわいか。訓練せねば。
ということで
全国を周る旅!!!
この旅では、アカデミー創設に向けた具体的な策を、アメリカでの経験や見た景色や、学んだ全てを通しながらお伝えしていきます。
野球ビジネス、アカデミー創設に関心のある方々とお会いしたい!