ゲームのルールを最大自由化したアメリカの少年野球

毎日呑み続き。(顔丸くなったとか言わないで。言われても仕方ないけど)

こっちでお酒にも強くなった。なにより、呑んで喋る楽しさを知った。

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そして最後のレッスンが続きます。これまで、レッスンを請け負わせてもらったのは数え切れない生徒の数になりました。単発で任されたこともあれば、レッスンを専属で任されるようにもなった。本当に充実した日々です。

“学ぶ”は、勉強して知識を得ることではなくて、その先の実践を通して形にするまでが”学び”なので、こうして学んだコーチングやマネジメント的なところを、一緒にやれたのは何よりの”学び”です。

この6ヵ月、本当にみなさんありがとうごさいます!!!

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最後の野球関係無かった。。

 

 

ルールの自由度

報告会の予告・本日のテーマはアメリカ野球の(とくに少年野球の)『ゲームのルール』について。

なにやりもカルチャー的な違いが大きい中で、やっぱりルールも日本とは違っていて、そこにアメリカの少年野球の魅力を感じずにはいられない。

アカデミーで目指すは、『野球のルールを最大自由化してゲームプランニングする』こと。

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同じ野球でも、”ルールの寛容さ“がアメリカにはあって、特にリーグ戦などは試合前にコーチ同士が話し合って、その試合のお互いの暗黙のルールを決めます。

ROOKIESのゲームで採用されていた主なルールを書き出すと…

1イニング最大(5)点

スチール最大(5)回

ホームスチール無し

インフィールドフライアウト無し

振り逃げ無し

など。正式?なルールの再確認もあれば、その場でお互いのコーチ同士で話し合い決まるルールもある。

最初にここに来た時は、「5点で攻撃が終わってしまって、もし負けたら嫌じゃないの?」と質問すると「だってそれがフェアでしょ」と言われた。彼らの”フェア”は、『お互いが楽しめる』が定義のようで、「相手もずっと守ってたら楽しくないでしょ(相手のやる気を削いでまでゲームをすることはない)」という価値観があった。

それから試合に出るメンバーに関しても、スターティングオーダーには全員の名前が挙がる(12人来ていれば12番まで打順がある)、守備位置や選手の交代は自由などがあって、全員が参加できるようになっている。

(今の日本の少年野球はどうなんだろう?もしかしたら同じような取り組みでゲームが行われているのだろうか?)

まずずっと2イニングとして連続でベンチに座っている選手はいないし、打席に立てないとか「出番のない選手」はいない。

 

これは、野球をしてもらう=チームマネジメントやコーチングは商売なので、だから「お客さん(選手)に楽しんでもらわねば」があるからも理由のひとつ。

お金の話かい…と思われるかもしれないけど、実際に私が思ったところはそうで、だからみんなの”野球をする権利“が守られていて、”楽しみを提供する”がプロとしてのコーチの必須スキルなのだ。

バッティングオーダーに全員の名前が挙がれば、その分ひとりあたりの打席数は減るので、各チームはメンバー数を抑える。(各チーム12~13人程度)そうするとチーム数が安定するので、大会やリーグ戦が盛り上がる、またはコーチの数も相対的に必要になる。コーチの需要ができる。

 

日本ではしばしば、選手ひとりひとりの活動数に差が生まれる。

高校の練習試合で補助だけで1日潰れる選手がよくいるし、1年生は自由に練習できない1年間を過ごすし、そもそもチーム単位で動く時はその拘束時間が異様に長い。

これは選手だけでなく指導者も同じで、このゲームプランニングをある程度チームとアカデミーが連携できればどれだけ「プレー機会の確保」と「時間的ストレスの軽減」が可能になることか、と思う。

 

(”ゲームのプランニング”についてはまたのちの機会に触れます!)

 

せめて練習試合ならなんでもアリなので、私は日本に帰ったら友達の指導者捕まえて「アメリカではこんなルールでゲームをやっているよ!その方が絶対選手は楽しめるよ!」と言ってそういうゲームを広めようと思う。

少なくても、今自分がチームを持っていたら、問答無用でそういう寛容なルールで練習試合をする!そういうことができる相手としか練習試合しない!ってか。

 

「野球のルールを最大自由化してゲームプランニング」して、アカデミーとしてゲームを請け負う。アメリカで学んだ環境をうまくマッチングてぎればいいなと思う限り。

 

 

 

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