言った方がいい。
言った方がいい。
言わないと始まらないこともある。
人生初の花粉症の診断を受けました!(泣)
…違った。
俺はこの夏、高校3年生を対象にした野球の大会を開きたい!!
今、各先生方と意見交換中。そのほとんどが友人なんだけど、だいたい好意的で「やれるんじゃね?」という反応なので、これから相談の範囲を広げていろんな重鎮に話をもっていっていこうと思います。
ルールはできるだけかいくぐって、オープンに、できればたくさんの人に了承済みで進めたい。勝手にやれば絶対気分の悪い人が出てくるので、いろんな大人たちに止められるところをクリアして、「出るかどうか選手次第」ってとこまで最低持っていかないと。
まずはグラウンドと日時を決めないと始まらないし、球場を抑えるのって急にはできないのでもう取っちゃおうかと思っています。
知恵とお手伝いをクダサイ。
■”民間主催ゲーム”の価値をつくる
アメリカはグラウンドキーパーがいて、選手はグランド整備をしない。これは別に「整備をする・しない」の精神の話ではなくて、試合時間に合わせて無理ない時間に集まる、軽くアップしてゲーム始まる、試合が終わったらミーティングもそこそこに則解散する。2時間ゲームで実質2時間半から3時間くらいの拘束時間で野球の試合に参加できる。みんなそのままの足で家族でおでかけに出たりするんです。そんなストレスフリーさに居心地の良さをものすごく感じたものでした。
T-Academy主催の大会では、グランドキーパーのスタッフを入れようかな。選手は試合だけをしに来て、やって帰る。それって意外と新鮮な感覚で、野球の楽しさを違う角度から知るきっかけづくりに。
ストレスフリーってのは『誰でも楽しめる』につながる部分だと思うので、超野球やりがっている子だけじゃなくていろんな人へアプローチをかける意味ではいろいろ考えていかなければならないだろうと思う。「野球の試合をやらせる」だけじゃなく、「どうやったら多くの人が集まり、楽しめるか」。
未来的にはその価値が、ああなっていけば…こうなっていけば…っていうのはあるんだけど、それは昨日も言ったようにまずは世の中が変わっていくことが必要で、時代の流ればっかりはどうにもできないので、それは時間をかけて叫び続けてゆっくりと。。まあまあ心開き合ってる友人に「お前の目指しているものが正しいとは思いたくないんだけど!でもそのうちお前が正しかったってなるんだろうなあ~」って悔しがりながら言われて、何が言いたいか分からないけど、本当にそうなるかは、こればっかりは自分も分からないです。
みんなが心で思っていることが、必ずしも実現するとは限らないのが世の中の不思議なところで、「いじめが世界からなくなったらいいのに」とクラスのみんなが思っていてもそうはいかないように、”思考”や”理性”以上に世の中を突き動かすものがある。それなら私はそれを待つ。叫び続けてそれを待つ。
そのために、そうだ毎日投稿しよう!よし、決めた。
まあ多分部活動や高校野球なんかは限界が来るし(またはもう来ている)、彼ら関係者だけで頑張ってどうにかやっていけそうな感じじゃないのは想像がつくので、なんとか自分で力をつけて自分なりにサポートできる人間でありたい。いや、ピンチにあらわれるお助けのスーパーヒーローでありたい!
せっかくなら自分の活動をシェアしたい。その気でブログも書いているものなので(10月開催目標の)T-Academy主催の大会開催に向けての動きを随時ブログ内でもアップしていこうと思います。毎日投稿のネタです。
今週末は、新潟県で第2回アメリカ報告会!
また違う方々もたくさんお集まりいただけるようです。新潟にはつくづく面白い人がたくさんいるところだなーって。第3回呼んでもらうために第2回をがんばります!