基礎技術より大切な実践力

「Youtuberになりたい!」

ここ最近そればっかり言っている私ですがたまには野球の話を。

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■基礎技術よりも大切な”実践力”

とにかく技術力を磨くうえでは”教えすぎ”は良くなくて、ようは「正解を教える」ということは、正解を知ることができるのと同時に「正解以外の選択肢を排除する」ということ

「正解(と思われるもの)」が常に正解なら問題ないけれど、常に正解が揺るがないものなんてこの世にはほとんどなくって、人との付き合いしかり、スポーツの技術しかり、その場での”臨機応変さ”こそが正解を導き出すカギになる。

 

最近思うのは、「『形にこだわる指導』を極力しない」ということ。

 

例えば守備なんかでは、「アウトにする」が常に目標で、プレーの内容はさほど重要ではない。つまりはどんなプレーでアウトにしたかではなく、「アウトにしたか」が大事で、もっと掘り下げると、「アウトになりうるプレーをしたか」が大事である。間一髪のタイミングでのプレーでのチャレンジである。

 

そういったところから、野球教室でお伝えするのは『守備はスピードである!!』であるということ。「正確さ」を極める練習ももちろん必要だけど、それ以上に「上手くなる」ために必要な”スピードへの挑戦”。

 

アメリカコーチが言っていた、「今アウトにできない打球をアウトにできるようにするために練習するんだ」という考え方。

 

野球の話を、って冒頭で言っておいてちょっとズレるんだけど、今さっきサッカーの試合を見ていて、後半にコロンビアが2点目を入れたと思ったらオフサイドだった…というシーン。

ゴール前でバウンドして高く上がってしまったボールを蹴るまでのスピードが、コロンビアの選手と日本の選手とでめっちゃ差があった。

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通常のタイミングなら、「上がって落ちてきてキックの高さまできたら蹴る」が正解なんだろうけど、それを待っていたら競り合いには勝てないので、無理が分かっていても通常より上で蹴る必要がある。ようはそういう『瞬発的な判断』と、『やれるかどうかの技術』。この両方を鍛える。正解の動きどうこうじゃなくて、その実践力を鍛える。

 

メジャーリーグの内野手は、打球を両手で捕って正確にプレーして内野安打(ヒット)にしてしまった打球は、今後はベアハンド(素手捕りからのスローイングーこちらの方が一般的に速いけど捕るのが難しい)で処理するようにします。

ひとつのパターンとして「このくらいの強さの打球だったら両手でゆっくり捕ったら間に合わないからベアハンド」を決め込んで実践します。もうそうすると決めているから、それで結果的にエラーをしても、「挑戦してダメだったら仕方ない」と割り切れる

 

試合で使うであろう必要なパターンのひとつとして、ベアハンド(素手捕り)があり、ランニングスローがあり、アンダースローがあり…なのであり得る状況を想定して、それを練習する。

 

いろいろ野球教室をしてまわっていると、理想と現実、日本とアメリカ、あのチームとこのチームで、たくさんの違いがあるし、とても学ぶところも多いし発見も多い。

 

まーあんまり偉そうなことは言わないですけど、そんなチーム内の「こういうのできるようになりたいな!」の向上心や探求心に、おてつだいができればいいなと思います!

明日はバイト休みで野球や!!

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