私のチャレンジ経歴を見てみましょう。※読むのが面倒な方は飛ばしてください。特別意味はないです。。
- 幼児時代、同じ団地に住む5つ上のヤツに超理不尽にケンカ吹っ掛ける。→ ボコボコにされる。次の日も目が合っただけでボコボコにされる。
- 野球を始めた当初から、プロ野球選手にならなくていいからプロ野球の監督にはなりたいと夢を持つ。→ 継続中。
- 甲子園目指して毎日1000本素振り。→ 気付くと友達からはぶられる。
- 大学で山川穂高から4番を奪いたいと発起する。→ 偉大さに気づきただただ弟子入りする。野球では勝てないからせめて将棋で勝ったろうと思ったら将棋でも完敗。
- 選手の道は限界だ。教員で甲子園目指そう。→ なんやねん下手したら向こう10年監督やれないやないか。道間違えたわ!
- アメリカへ貯金150万で単身研修。 → 物価高っ!でもご飯ウマっ!…結果足らず親からも借金。継続中。
- 日本帰ってきて「オール初めまして」の報告会開催。ひとりでも支援してくだかった方の地元へ出向く無茶企画。→ ふびんに思った参加者の方々が各地でたくさんお仲間を集めてくださり、最高に充実した時間と、人との繋がり、全22の会で資金もトントン、大成功でした。
- もうひとつの趣味、植物のお店出すために勉強開始。→ 毎日楽しい。
- さて、これからどんなチャレンジが待っているか、こうご期待!! → とりあえず今秋にT-Academy がんばります!
チャレンジすることって、楽しいです。
まー、だけれど私自身が、「チャレンジすることって大事だよ!」って思いながら行動しているかというと、決してそんなことありません。
私の場合はちょっとずれていて、チャレンジする原動力は「楽しいことだから」「やりたいことだから」それだけです。
またその逆だったから先生を辞め、すごく興味があったから貯金を失くしても渡米し、帰ってきてからいろんなところに行き、そして、はたまたもうひとつの止まらない趣味のために今を生きています。すべては、好きだから。
あんまり使命感とか責任感とか持たずに、私は私の人生のゆくまま、人と関わっていけたらいいなと思っています。
そして2ヵ月ほど前からラジオを始めました。
「野球コーチ兼植物男」と「現役高校教師、野球部顧問」と「社会福祉士」の3人がパーソナリティを務め、日頃の活動や、ちょっとラフな話をしています。
今日は2ヵ月ラジオをやってみての感想を簡単に。
【ぼくらのラジオ】チャンネルはこちらから➡https://www.youtube.com/channel/UC6TO7nA_27cvJnJjzD01sww
■なかなか難しい現実
はい、ネガティブな話をします!
ユーチューブでラジオをやりはじめましたけど、
まー、これがなかなかはねない、はねない。
やればやるほど自分たちの”トーク力”のなさを痛感しています。人に上手く何かを伝えるってとても難しい!しかも不特定多数の人へ届けるために、欲しがっていない商品をお客さんに買ってもらうためには、ただ専門分野の話をするだけじゃなくて興味を引くような”回し”をしたい。それがなかなかできない。…結果、何を伝えたいのか分からない一切まとまりのない内容になる。。。
そんな感じでこれからもますます迷走しそうなラジオですが、そんな現状の中1番私が恐れているのは、うまくいってない現状より、『諦めて辞めてしまうこと』。
つまりは「自分たちがやりたくて始めたけど、開始つまづいて挫折して飽きてやめる」ということ。はねないことより、恥ずかしい内容を発信する醜態をさらすことより、周りに鼻で笑われることより、自分たちが折れてジ・エンドしてしまうこと。
諦めてやめてしまったらそこで本当に終わりなので、なんとか続けていくことが大事で、踏ん張っていかないとなーと思っています。
↡最新の投稿↡ 『FactFulness』を読んで
■”失敗”には2通りある
ということで、別に落ち込んでないことをお伝えしたところで、ポジティブな話をしましょう!
これは私が普段から心にとめていることで、ぜひ挑戦心のある人は勇気を受け取ってほしいなと思うんですが、何かにトライするときにエラーで起こる”失敗”には2種類あります。
それは、成功したあとに笑える失敗か、どうか。
私は、なんか逆境に立たされたり失敗しそうになったときとかは『これがいつか笑える話になるか』を、ひとつの判断基準にしていて、将来笑い話にできそうな気がするときは、「このままで大丈夫だ、道は間違ってない」って自分に言い聞かせています。
もちろん、ちょっと他にはなかなか話せない”ダークな”失敗もありますよ。そういう失敗は良くない。。ただの、ダメな奴です。。
じゃあラジオは今んところどうなんだ、っていうと、「再生回数が30回だ…」とか「登録者30人だ…」とかいうのは、将来このラジオが大成功してたくさんのファンを手にした時には、とても貴重な笑い話になるのです!
「こんなラジオも昔最初の時は視聴回数30回とかでヤバかった」「俺たちの話も本当つまらなかった」って言って、今から挑戦する人たちに勇気を与えられるような笑い話になるんです。「やっぱりそういうところからスタートしているんだ」って知れるのは、ゼロからスタートする人たちにとっては、どんなハウツーテクニック本よりも有益な情報になり、背中を押せるです。そんなストーリーの冒頭に私たちは立っているのです。
だから今頑張れるのです!
冗談でも妄想でもなんでもなく(もしかしたらただの非現実主義者で終わるかもしれないけど!)、本気でそう思っています!
だから、「このまま諦めて終わる」のが1番恐いのです。挑戦を諦めたら、ただ失敗して恥ずかしい思いして他の挑戦者に「やっぱりだめだね」って勇気を削いじゃうだけなんで。
チャレンジをいっぱいして、失敗をいっぱいして、笑い話を若いうちにたくさん増やして将来に上手くいったときに「こんな失敗をしてきたから君も大丈夫だ」ってチャレンジャ背中をーの押せる大人になりたい!
成功して世に出すだけじゃなくて、失敗もいっぱい見せていける人間であることは、そういう価値が生まれるんじゃないかなって思って、自信をもって自分の人生突き進みます。
まあ、少しでもいいので、応援してください!!!!
突然のコメント失礼いたします。「チャレンジをいっぱいして、失敗をいっぱいして、笑い話を若いうちにたくさん増やして将来に上手くいったときに「こんな失敗をしてきたから君も大丈夫だ」ってチャレンジャ背中をーの押せる大人になりたい!」まさしくその通りですね!励まされました!
いいねいいね
人に自分の体験を話すのも、成功体験は再現性がなく(参考にしづらい・できない)失敗体験は再現性が高い(参考にしやすい)と言います。
人に自分の人生を参考にしてもらうためには、無茶に挑戦して”失敗”する数を増やすことですね!(^^)
いいねいいね: 1人