◯年ぶりの高校野球観-フツフツと湧き上がる闘志

 

どーもこんにちは!

 

このところご無沙汰しておりました。すみません!

その分といっちゃなんですが、今日はしっかり書きます。

 

 

 

■◯年ぶりの高校野球観戦

0D7CB611-6E86-4060-B771-4B358D11E65E

福島では先日から高校野球夏季大会が始まりまして、私は実に2年ぶりに”高校野球”を見に行きました。

 

それは何度か練習のサポートをしたチームの試合でした。

 

決して…いや全く強くないチームです。素人集まりの集団といわれても仕方がありません。福島で最下位のチームかもしれない。どのチームと1回戦が当たっても、最も可能性の低いチームかもしれない。

 

そんなチームに何度かお邪魔して、練習をして、監督の話を聞いたりして、さてこのチームの最後の夏はどうなるんだろう、と。最期を見届けるような、看取るような気持ちで…どうしても今日は現場に行きたいと思いました。

 

久々のあの雰囲気。

駐車場まで鳴り響く歓声と、打球音。多くの人が真剣な顔で行き交うと、緊張感を感じます。球場に行くと独特の空気感。長らく忘れていた感覚でした。

今日予定されていたのは2試合。私が応援するチームの試合を含め、決して注目度が高い日ではありませんでした。

 

その中でもこの熱気と緊張感

福島県内75校の1チーム1チームにそれぞれのストーリーがあって、晴れ姿を待ち望んだ人たちの想いがあって、毎年楽しみにしている地元の人達の盛り上がりがある。

 

 

はい、私は球場の、”高校野球”の空気に飲み込まれました。感動しました。

 

結果的にはそのチームはコールド負けしたんですが、「あのチームが0で抑えた!盗塁刺した!フライ取った!!」って、ただ数回関わっただけで何にもしてないですが成長を感じずにはいられなくてすごく応援し甲斐がありましたよ。

 

 

 

誰もが楽しいと思える世界

 

話には裏話があって、奇しくもこの応援していたチームは、私が初めて「指導者(教員)」として臨んだ3年前の高校野球の1回戦の相手なんです。

 

私は監督ではありませんでしたが、部長として、その4月から出会った3年生たちと来る日も来る日も練習して、投手陣を鍛えこんで、強くなるための日々を過ごし、ある程度の充実感を持って当日を迎えました。

 

相手は今と変わらず、素人集団のチームでした。

 

結果は5イニングで30点以上をとり、相手は1安打以外ほぼ三振アウト。1時間30分のゲームでうち1時間20分はこっちの攻撃の時間でした。

 

自チームの勢いを感じることができたと同時に、私の中には一抹のもどかしさが残りました。

 

どちらかというと”上の方”でずっと野球に携わっていた私が今までほとんど目を向けなかった”底辺”を感じた瞬間でした。「我々は良かったけど相手にとっては良かったんだろうか」

 

 

 

 

■競技人口の増加のためにやるべきこと

 

野球界ではここ数年間で競技者が減っているということが問題として取り上げられるようになりました。私のときには90校あった福島の高校野球も8年で15チーム減りました。少年野球の現場はもっと急速に減っています。

 

これは「もともとの野球人口が多すぎた」こととか「他の競技が充実してきた」こととか、決して野球界の問題だけでなくて自然の摂理的に仕方ないことと思うんだけど、ただ減っていくのを眺めているよりは、この機に『もっと素晴らしい野球の世界』を作ろうじゃないかと各々が動くことは良いことだと思う。

 

大事なのは目の付け所で、競技人口増加のためによくターゲットにされるのは小学生以下・フリーの年代になりがちなんだけど、私は、「野球に触れたことがない人たちに『野球に触れる機会を増やす』」ことよりも、「野球をしている人たちが『野球を楽しむ機会を増やす』」ことの方がよっぽど大事だと考えています。

 

やっている人たちの満足度をもっともっと高めていかないと、そのあとが続くわけがない–逆に言えば競技者の満足度が高まれば、人は他の人に勧めるわけだから(親が子にやらせたいと思うとか)良い。

 

 

■課題

ズバリ今の野球界(とくに高校野球)では『活躍の機会』が少なすぎ(または偏りすぎ)です。

 

前述した弱小チームがどうやったら「活躍」できるか–野球を最大限楽しんでゲームができるかを大人たちが真剣に考えなくてはいけません。

 

 

彼らが野球の中でどう自分の力を発揮し、自己有用感を育み、自信につながって満足度を得るか。それがいろんな場面での”その人の力”になっていく。

いち指導者としてその問題に取り組むのではなく、界全体で作っていかなきゃならないと思うわけです。

 

 

あのときただ見守るしかなかった選手たちの葛藤を、今度はサポートしてやれる立場として見届けて生まれた想い。

 

 

 

 

 

 

大会開催です。

 

そして高校野球に勝つ!

 

あのすごい緊張感と高揚感、どんな野球選手たちにとっても想い入れを抱かせてしまう特別なイベント「高校野球」に勝るイベントを作って、野球を楽しむ。

 

 

 

すごいからこそ負けられない!

 

どういう思考回路かわからないけど、感動すればするほどそれに勝るものを作りたいと思う、タクトでした。

 

 

 

とりあえずみんな、グッゲーム!

お疲れさん!

 

 

 

 


📻あー喋りてえ!

ぼくらのラジオ by YouTube

野球のコーチをしていて野球界に革命を起こしたい「ニート」と、現役の高校教師で変態な思考を持つ「公務員」が、気まぐれな話やそれぞれの普段の活動について語るラジオ!

旅のおともに!お風呂のおともに!寝る前のおともに!

🔽最新トーク


Instagram

野球教室の様子やレッスン内容など、美しい動画や写真で発信中!!

takuto.kikuchi

25AEA683-83FD-4F6D-8E4B-439017038E2F0BABE9E7-2E71-4185-91CE-803FD1E37FDA

 

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中