東京麹町から、また新しい”野球の(いや、野球にとどまらない人の)繋がりが生まれそうです。
終わり報告になりますが、こんなイベントでした。
Facebookよりー
「愛」をテーマに惜しみなく自分たちの活動を話してくださったのは、こちらのお二人。Facebookから勝手に写真を拝借してます。大丈夫でしょ?
左から『女子(野球)を愛する男』阿部翔太と『ボランティア塊魂』矢田部建佑でした。
ふたりはこのような最高の出会いの場を設けてくれて、美味しいお酒を堪能しながら(ニカラグア酒サービス!)ふたりのニカラグアはじめ中南米での支援活動、中南米に対する『愛』を語り聞かせてくれました。
人の活動は近くとも、そこに”想い“が乗っかると全く別のモノになる−。阿部さんと矢田部さん は、それぞれ中南米の発展途上の国を見て回って、人の役に立つことをしていって、たくさんの出会いや経験をしてきたけれど、それぞれふたりの目線はまた違っていて、そこに人の”強い想い”を感じる。
人と人とがつながるためには思想よりも方向性よりも“想い”が何より大事で、言い換えると「共感」が人を引き寄せ繋げる接着剤になる。
そんなことをつくづく実感した、今回の会場の人の熱気。(決して暑苦しい方たちでは無かったけど)
ということは、「自分の想い」を磨くことが夢の実現には何よりも大事なのだ!!
はてさて、「想い」を磨くとは。
その問いに答えられないと、どうやらこの世界は生きていけないようだ。